- HOME
- 小児科
小児科pediatrics
小児科とは
お子様に生じる様々な症状(発熱、鼻づまり、咳、腹痛、嘔吐など)の診断と治療を行います。15歳(中学3年生)までが小児科にかかる対象年齢ですが、新生児から思春期までの間はお子様特有の疾患が多くあります。
身体、こころや発達のお悩みなど、お子様に関して総合的な診療ができますので、思春期の18歳くらいまで包括的に診てもらうと安心ではないでしょうか。
子供によく見られる症状
- 発熱
- せき
- 鼻水、鼻づまり
- のどの痛み
- のどがゼーゼーする
- ひきつけ
- 腹痛、嘔吐、下痢、便秘
- 肌に湿疹が出た
- 泣き方がいつもと違う
- いつもと違って元気がない、食欲がない、機嫌が悪い
- 顔色が悪い
小児科を受診する時に準備するもの
- 初診の際は、健康保険証(コピーは不可)、こども医療費受給者証(各種福祉医療証)、母子健康手帳をお持ちください。
- 月初めに受診する際も、有効期限内の健康保険証をお持ちください。
- 住所や電話番号など、保険証の内容が変更した際には、受付にお知らせください。
- 再診以降は、当院が発行する診察券をお持ちください。
- 他の医療機関で薬を処方されている場合は、おくすり手帳をご提示ください。
- ひどい痛みや高熱、嘔吐などの症状がある場合は、受付にお申し出ください。
- 既往歴(今までに罹患した病気)、健診結果などをお教えいただくと、診察がスムーズに進みます。